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『出遇いを喜び、共に育ちあう』
−仏教を軸とし、この園で出遇えた人に、笑顔があるれ、子どもを中心に共に育ち合う−
 保育理念とは、保育園が保育を行っていく上で、その根底に位置する根本的な考え方です。
 この理念では「であう」という言葉に「遇う」という、たまたまあえた偶然のという意味を持つ字を用いています。たまたまこの園で出会えたという偶然の出遇いを大切にしていきたいとの思いを込めて、この字を用いています。
 また「育ちあう」ということばですが、人間は、それぞれが単独で育っていくのではなく、子どもの健やかな成長を通じ、大人が育ち、大人の成長によって子どもがさらに育っていくというような、循環的な育ち合いがあることこそが子どもの育ちにとって重要だと考えているからです。
 このような考え方の根底には、仏教の「全てのものは、関係の中で存在し、単独では存在するものはない」という「縁起」という考え方があります。それは、関係を重視することであり、出遇いを大切にすることでもあります。
 つまり、この場所・この時・この世界で、子どもを通じ偶然出会えた私たち(子ども・保護者・職員・地域の方)すべてに、笑顔があふれ、共に影響を与えあいながら、共に育ち合っていけるような運営を行っていきます。

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