給食について
毎日、子どもたちに楽しく、おいしく食べてもらえるよう、当園の管理栄養士が立てた献立を自園調理しています。食材は、地産地消となるよう、できるだけ地元のものを取り入れています。
また、毎月、仏参の日には精進料理を提供したり、郷土料理や世界の料理、季節毎の行事食、誕生会メニューも取り入れています。
全園児、昼食には主食及び主菜、副菜、汁物を提供します。15時には毎日手作りおやつを提供します。
また、毎日の食事で、「セミ・バイキング給食」を取り入れており、子どもたちが「自分で」食べきれる量を決めて配膳することで、主体的に食事に向かうことができるようにと考えています。
食育について
保育と連動しながら、季節ごとの野菜などを栽培したり、子どもたちの発達に合わせたクッキングなどを行っています。
また、給食に使う生の食材を見たり、触れたりすることで、食べものの命を大切に感じることができるようにと考えています。
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